ぽこ あ ぽこ  音楽教室  岐阜ピアノ教室

岐阜県羽島郡笠松町にある 「ぽこ あ ぽこ音楽教室」
ピアノ、ソルフェージュを
丁寧に指導しています

第3回となる、ベーテンピアノコンクールに、
自由曲コースに3名、課題曲コースに1名を出場させます。

というわけで、1人ずつ、紹介します。

4年生の女の子・ぽこあぽこ歴5年弱

自由曲コース:ハチャトゥリアンの『エチュード』

2分かからない短い曲ですが、
すごく難しい曲で、普段、弱音を吐かない彼女も、
さすがに、途中こぼしていました

彼女のために、ハチャトゥリアンのピアノのための曲集を3冊購入。
選曲のためにいろいろ弾いていて、
私が、ハチャトゥリアンのトリコになっちゃいました。

この曲は、ピアノは打楽器なんだと思い知らされる1曲で、
私は本当に大好きです


とにかく、スタッカートの嵐

ピアノ(小さな音量で弾く部分)のスタッカートは、
音が鳴らなかったりするし、
逆にフォルテ(大きな音量で弾く部分)のスタッカートは、
大きく弾こうとするあまり、音が長めになってしまったり、
スタッカートの弾き分けに、本当に苦労しました。

また、レガートで歌わせる部分はなく、長い音符もテヌート。
響きを持たせたテヌートの打鍵にも、苦労しました。


こういう曲は、粒を追いかける演奏になりやすく、
フレーズをまとめる作業も大切。
でも、この子は、これは得意だったので、
あまり苦労せずできました。


それから、強弱の幅。
雰囲気で弾ける曲ではないので、計画性を持って弾かないと、
すぐに頭打ちになってしまいます。

模範演奏したり、説明したりして、
クレッシェンドとディミヌエンドも、何度も何度も練習しました。

クレッシェンドと言っても、
ただ、1つ1つの音を大きくしているだけではなく、
微妙にディミヌエンドしたりして、
全体的にクレッシェンドしているように聴かせるわけですが、
そんな技、私は習った記憶がなく、
何やかんやで、いつの間にか習得していました。

私自身が4年生だった時には、
おそらく、できていなかったと思います…

そういうことも、もちろん説明しました。


そうこうしているうちに、
ヘビに襲われそうになる…でも、決して教われない…
というストーリーができ、
何とも言えない緊迫感のある演奏になっていきました


集中力も体力もいる曲で、
通せるようになってきた頃は、
1回通して弾くだけで、ゼーゼーハーハーとなっていましたが、
いつの間にか、2回、3回と通せるように

特に、曲の冒頭は緊張感のある小さな音で
弾き始めなくてはいけないので、
出だしの練習はたくさんたくさんしました。


とにかく、大変な曲だったので、
本番は、努力してきたことを出しきって、
納得のいく演奏ができることを、願っています。

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