ぽこ あ ぽこ  音楽教室  岐阜ピアノ教室

岐阜県羽島郡笠松町にある 「ぽこ あ ぽこ音楽教室」
ピアノ、ソルフェージュを
丁寧に指導しています

今月は伴奏のお仕事が盛り沢山

カフェのコンサート2つ。
オーディション2つ。
コンクール1つ。

伴奏の仕事、やっぱり好きだなぁ〜っと、
最近ますます実感中


同伴レッスンも大好きなので、
できるだけ、レッスンにはついていきます。
緊張しますが、多分、先生の前で演奏するのが、
軽いリハーサルにもなってるのだと思います。

ピアノの師匠にも、伴奏のレッスンをしていただきました。
実は、伴奏のレッスンは生まれて初めてでした。
自分でもちょっと意外

私の師匠は伴奏がとても上手な方で、
たった1回のレッスンでしたが、ものすごく参考になりました。

でも、本職が忙しくて、
マリンバとハープのレッスンに行く時間がありません…
練習時間も、ピアノに持っていかれちゃうし…。



さてさて、確か、ヴァイオリニストの川井郁子さんが、
あるテレビ番組で質問されていました。

「演奏の仕事と、教える仕事は、どちらが好きですか?
違いはありますか?」

「どちらも好きだし、どちらも私には必要です。
演奏の仕事はエネルギーが外に出て行きます。
ただ、演奏の仕事が続くと、
自分の中にあるものが枯渇していきます。
教える仕事は、エネルギーが中に溜まっていきます。
ただ、教える仕事が続くと、
自分の中にストレスが溜まっていきます。
アウトとイン、演奏と指導の仕事があることで、
その両方が上手くバランスを保っています。」

私が漠然と感じていたものズバリで、
とっても深く印象に残っています。


大学を卒業して1年後にソロのステージがあり、
さらに1年後にデュオのステージがありましたが、
それ以外は、もっぱら指導に専念している時期が
3年ぐらいありました。

多分、その頃の私は空っぽだったんだと思います。
高校も大学も、人前での演奏が基本で、
試験やら発表会やらコンクールやら、授業内ですら、
とにかく、対外的な音楽をずっと続けていました。

もともと、人前での演奏が好きではなかったのですが、
卒業後は、本当に演奏がしたくなくて、
「あ〜、私、ダメだなぁ。音大生じゃなくなった途端…。
こんなんじゃ、音大卒って言うのも恥ずかしいな…」
っと思っていたのですが、突然、
むくむくと「演奏したい」という気持ちがわき始めました


おそらく、大学卒業までに使い切ってしまったエネルギーが、
指導という仕事で、蓄積されていったのでしょう。

そして、それを放出する先を探し始めたのだと思います。


今は、生徒たちのおかげで、
人前での演奏が楽しくて仕方ありません

すごく充実していて、バランスもよく、
枯渇することも、ストレスが溜まることもなく、
平均して、エネルギーが8分目の状態です。

ただ、走り続けられるようになった分、
なかなかのスピードで、ずーっと走り続けていると、
体が「休みがほしい」と言うようになりました

人間って本当に上手くできているものだなぁっと、
感心してしまいます。


次の目標は、無理をしすぎないで、
ちょっとでも長く走り続けることです。

気力だけでは補えない年齢になっていくので、
体のケアも考えてあげないといけないなと思っています。


そして、普段は先生と呼ばれる立場で、
「ありがとう」と言ってもらうことが多いですが、
生徒の皆さん、私の生徒でいてくれることに、
本当に本当に感謝しています。

皆さんのおかげで、私は演奏していられます


今日は私から、生徒の皆さんへ...
「いつもいつも、たくさんのエネルギーをありがとう

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